息を吸って吐く それだけの毎日 垂れ流してるうちに 夢は錆び付いて 転ばないように歩く それだけが得意で 笑い方すらも 忘れてしまって でもまだ 僕らこんなもんじゃないよって 言い聞かして 歯を食いしばって 走って 何度も消えそうな夜を越えてきた 希望の唄 この声が枯れるまで 鳴らし続け 今を生きる いつか終わりがあるから それはきっと美しい 自分自身にさえ 嘘をついてしまう いつの間にかそれにも 慣れてしまって あなたがくれた 「大丈夫」に これまでも救われてきたんだよ どうかこの歌があなたの 生きる希望でありますように どうかこの歌があなたの 明日を照らす光になりますように 希望の唄 この声が枯れるまで 鳴らし続け 夜明けは今 聞こえてるかい 届くまで歌い続け 今を生きる いつか終わりがあるから それはきっと美しい ほら 明日が呼んでいる