訳もなく会おうだなんて 指先から 零れたフレーズ拾って並べた いつだって君のこと縛り付けて ほんとは何処にも離したくないの 嘘をつく唇は決まって 鮮やかな色彩だけを放った 吸い込まれそうな瞳のブルーだけを グラスに溶かして溢れないように 流し込むだけ だいたいの愛はガラクタ どうしようもないの ah ua 切ないふりだけうまくなるんじゃ しょうがないね 寂しい夜にはインスタント 安っぽい愛が丁度いい ぬるま湯みたいな身体を抱き寄せた 物分かりいい女演じて どうでもいい予定で 今日を適当にこなして 君以外他になにも要らないよって 言えるなら可愛かったかな 嘘をつく唇は決まって 愛おしい君を一層輝かせる 時計の針をあの頃に戻してみても なにも変わらぬあの頃のまま 巻き戻るだけ だいたいの愛はガラクタ 本当のことは ah ua 言わないからねぇ 今だけあたしを見て 寂しい夜にはインスタント これくらいの愛が丁度いい ぬるま湯みたいな 愛はゴミ箱へ 忘れられないねガラクタ 惨めなあたしは ah ua 強がるフリして後ろ振り返る 寂しい夜にはインスタント 安っぽい愛が丁度いい ぬるま湯みたいな身体を抱き寄せ 忘れられないねガラクタ どうしようもないの ah ua 切ないふりだけうまくなるんじゃ しょうがないね 寂しい夜にはインスタント これくらいの愛が丁度いい ぬるま湯みたいな 愛はゴミ箱へ