追憶を奏でては踊りだした歴史に 旅人が紡いでく光の物語 色褪せた世界を彩るため 傷ついても迷う事は無い さぁ飛び立って 遠い過去に繋がれてた時間の翼 「未来」羽ばたいて旅路の果てへ 響け静寂を切り裂く 灼熱の咆哮 まだ見えぬ明日を越えて 疲れ果てたとしても丘の先の向こう に 踏み出した大地には希望の花が咲く 小さな勇気を瞳に宿し 今「戸惑い」「孤独」振りほどき さぁ走り出せ 夢を抱き続けたから立ち上がれる あの日誓いを課せて駆け抜けた 響け静寂を切り裂く 灼熱の咆哮 そう生きたこの証を歌う 頬に触れる風 問いかける空 高鳴る鼓動が静かな眠り覚ます こぼれていく砂のように刻む命 永遠に続くことは無い だから 届け静寂を切り裂く 灼熱の咆哮 限られた時間を叫べ