いつでも浮かぶ笑顔が素敵な 君に唄う いつでも心の中に君がいて いつになっても僕は 自分を変えられずに それでもこの気持ちに 偽りなんてありはしないさ でも 想いを伝える事が怖くて 君の真っ直ぐな笑顔が 目の前から消えそうで怖いんだ この恋は実るはずのない恋だから ひた隠していたけれど Loving you loving you 溢れる声 掴めない君の気持ちだから こうして ただ空をみつめているよ 君へ恋をしたのは 確か1月終わりの冬か? 少し湿った空気の中で 君との出会いが待っていた 春夏秋冬越しの 告白を決心 さぁどうしよう? できるならばこのまま逃避行なんて 馬鹿げた考え捨てろ 直接あって話したいが 面と向かって好きなんて 言えるはずもねぇ 度胸もねぇ 男が廃ったどうしようもねぇ 結局手に持つ携帯電話 時間をかけてダイヤル押す 受話器の向こうに君の声 不器用に濁して告白 結果はやっぱり惨敗で 涙をこらえて乾杯で でも 飲み始め約3杯目で 胸が熱くなりヤバい目 君にまず出会えた事から 感謝を告げたいありのまま 君は今でも そう… 心の中 この恋は実るはずのない恋だから ひた隠していたけれど Loving you loving you 溢れる声 掴めない君の気持ちだから こうして ただ空をみつめているよ Want you dream on me or real… 涙も心も枯れ果てて落ちて 花びらと共に散るこの想いすら 今となっては惨めに見えて 投げる恋文も届かないまま なぜかな 空が滲む理由を探す フリをしているだけだ 先に見えてる結果なんか 馬鹿な俺でも分かってるよ だけども決意を固めた俺は 君にこの気持ち伝えたよ 君の口から出た言葉は ただ『ありがとう』のその一言 本当に最後の最後まで 君の優しさに触れました この恋は実るはずのない恋だから ひた隠していたけれど Loving you loving you 溢れる声 掴めない君の気持ちだから こうして ただ空をみつめているよ いつでも浮かぶ笑顔が素敵な 君に唄う いつでも心の中に君がいて I’ll missing you