いつも遠くから見ていた 君がいま腕の中 朝の光にくるまれ眠る 君にならば言えるのに 目を合わせれば言いたいことの 半分も言えなくて 口を閉じてれば可愛いのになんて 嘘だよ、嘘だよ、 いつも思ってるよ 味気ない日々も 君がここにいるだけで 光が満ちてくよ 君に怖いものは無いのかな 僕は君に出会ってから いつも笑っていたいのに そうはいかずに 代えがきかなくて困ってるよ もしものこと考えるだけで 雨が降ってはやまないよ 口を閉じてれば可愛いのになんて 嘘だよ、嘘だよ、 いつも思ってるよ あの日君がくれた言葉で 僕は僕を少し好きになれたよ 目を覚ましてどうしたの?って ほほえむ君は僕の太陽