包み込む 光は 優しくて 強くて 揺らぎの音 鼓動 刻む 融解 堕ちては混じる定めは 刹那の鼓動 悲しみの刃(やいば)を 深く喰らう 壊れかけ 世界なのに そう どこか遠くを写してさ ガラス越し見上げた空には 虚無を唄う 紡がれた意志で結ぶ運命は モノクロに色を挿す 駆け抜ける 切っ先は 太陽のようにまぶしくて 私をまた強くする たとえ明日がまだ 見えなくても 君かざす光の方へ 灯体 集まりだす羽の群れは 静寂の底に落ちては繰り返し ひらり舞い上がる すくむ足 かすれて出る声 轟音の帳が降りて 暗闇が世界 握ろうと 君を唄う 流れる時の行方に特別を 暗雲の世界に陽が差す 希望の音 導く 君と同じ方へ 進む未来 優しく抱いて 向かい風 矢の中 傷ついても 君とならば 走っていける 包み込む 光は 優しくて 強くて 悲しみすら抱きしめる 向かい風 矢の中 傷ついても 君とならば 風揺らぐ 切っ先は 希望の訪れで 太陽のように優しくて 世界の音がまた消え去っても 君とならば 進む鼓動 未来 きざす 風の音
