あなたはとても頑張って 無理をして きっと 私のために合わせていると 思ってる けれど 自分とは違うものに憧れるように いつだって普通を求めてしまう そんな身勝手な気持ちであなたを 傷つけてるだけ 星よ どうすればいいの 何だかもどかしすぎて 揺らいで その優しさに ただ背中を向けた ダメな自分悔やみながら ごめんと呟いた 横顔にそっと 私のことをわかってて 付き合ってくれる あなたのために何ができるの 問いかける ひとり ありがとうだけを そっと伝えたいけれど 寄り添って私を見守るように ずっと想ってくれるあなたになぜ 言えない 今夜も 自分とは違うものに憧れるように いつだって普通を求めてしまう そんな身勝手な気持ちであなたを 傷つけてるだけ 星よ 星よ どうすればいいの 何だかもどかしすぎて 揺らいで その優しさを いま受け止めきれない こんなに大事な人なのに 寂しさだけを またあげてしまってる 誰より愛しい人なのに バカな子だよね 自分でもわかってる いま胸が痛い