とぎれそうな雲と恋の予感 言葉がすれ違うのはきっと わたしのせいね あなたに会うと自分忘れてしまう 話したいことはあるけれど うまく言えない 歩き出すのは何故? 心迷子なのに 午後の光さえ 教えてくれない 風のように自然に 生きてゆけたら ステキになれるのに 腕を組んだふたり そっと浮かべて微笑んだ 胸をよぎる覚えたての LOVE SONG 今はせつなさがわかるから よけいもどかしい あなたを照らしてる 西日が強くなる いつもの駅まで 送るつもりなの? 今日はここでいいからと あなたをひとり 置き去りにしてくわ この街のどこかで 笑顔の私見つけたい 風のように自然に 生きてゆけたら 今度は私から 特別なあなたに 声をかけるわ この場所で 風のように自然に 生きてゆけたら 今度は私から まっすぐな瞳で 愛しているのと伝えたい