甘い言葉を期待している そんなモノのために 一緒にいるわけじゃない わかっているのに切なくなって 小さく肩を落とすんだ そっと優しく抱き合って 確かめるようにキスをする こんな愛の在り方も 最近覚えたばかりなのに 求めすぎているの 幾つもの日々を越え やっと出会えた彼方 いつも側で感じていたい その温もりを独り占めして いつかあたしの モノになればいいのに・・・ 異常なほどに見つめてしまう あたしの視界にずっと入れていたい クレイジーだと言わないで? 恋をするってこういうこと 「彼女」という肩書きを どれだけ利用できるのかな 彼方の一番好きなあたしは 彼方を縛ることができない きっと隠しているの 彼方の前ではいつも 良い彼女でいたいから 本当はもっと弱いあたし 今まで知らなかったほどの 我が儘な自分は・・・ いなくなればいいのに!! 求めすぎているの 幾つもの日々を越え やっと出会えた彼方 この先もずっとあたしの隣に いてくれたら・・・ それだけでいい それだけでいいのに