退屈な雨上がりの午後 髪の毛の濡れた君が駆け込んできた 太陽をポケットに忍ばせて 途端に灼熱の恋をした それから君が買い物する度 レジを打つ手の震えが止まらない 舌が固まり話せないけれど 心はこう叫んでる 叫んでる 君の帰る場所はここにある 君を愛す人はここにいる WOW wow 目の前に 君が微笑むと胸の奥に眠った蕾が開く WOW wow 君に出会い夢の始まり Tutu tutu tutu tu 季節が変わり引っ越したけど 夢の中の二人は立ち止まったまま 今日はあの日のような雨上がりだ 少し遠回りして帰ろう 自転車に水をはねかけられ 「すみません」と振り返る懐かしい君 戸惑いながらなぜか笑い出した こんな事もあるんだ あるんだ 「出会いは偶然かもしれない でも再会は運命なんだ」 WOW wow 君は言う 会話が途切れないのはきっと何かを意味するサイン WOW wow 夢の終わり愛の始まり 出会う前からこの筋書きがあっただなんて Oh unbelievable! 君の帰る場所はここにある 君を愛す人はここにいる WOW wow いつまでも 恋は速く強いけど 愛はゆっくり長く育てよう WOW wow 時間をかけ 神様のイタズラから二人の物語が生まれた WOW wow 夢の終わり愛の始まり Tutu tutu tutu tu 夢の終わり愛の始まり Tutu tutu tutu tu 夢の終わり愛の始まり