くり返し生きてきた 不安や焦りなんてのを どっかにおしこんでさぁ 「夢」「希望」なんて語ってた 「あの頃のボクら」とは確実に違ってた 「青い。」と笑い 「何もわかっちゃいない。」なんて 知った口を叩いてた…。ボクら同じ 自分以外を否定し 今を生きている。 ずっと外を生きてきたけど 「答え」なんて 何もなかった。 何ひとつ変わりはしなかった それはおびえていたかもね。 認めるのが怖かった 本当はすごいって分かってた かっこよさを認める事が かっこ悪いようで… 他人を見ては 歩幅を合わせるだけで 「楽しい自分」を 演じてた…。「生きる事に答えなんていらないよ?」なんて 気休め抱いて 人目なんてどうでもいいよ。 ずっとボクは大切だから。 他人を見ては 歩幅を合わせるだけで 「楽しい自分」を 演じてた…。「生きる事に答えなんていらないよ?」なんて 気休め抱いて 外へ 外へ 逃げて来たけど 今を走る くり返す事。 前へ前へ生きて行く事。 そしてそれを くり返す事。