白い病室 縛られていた 視線の先に バラの花園が ここは地獄か それとも夢 こめかみ響く 針が突き刺さる 琥珀色の 陽炎が いつまでも このまぶた焦がす 夜が流れる 月が落ちてく 人身蛇尾の 神々舞い降り 俺を誘いに 闇をまとって あふれる程の 愛を掲げてる 剥がれ落ちた 鱗は ひとつずつ この肌祝う 素晴らしい 破壊 そして誕生 果てる事の無い宇宙 美しい まるで母の内へと 尽きる事の無い愛 琥珀色の 陽炎が いつまでも このまぶた焦がす 剥がれ落ちた 鱗は ひとつずつ この肌祝う 素晴らしい 破壊 そして誕生 果てる事の無い宇宙 美しい まるで母の内へと 尽きる事の無い愛 怖がらず 君は神になるだろう 終わる事の無い宇宙 美しい 全て輝けるだろう 尽きる事の無い愛