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かさぶた

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  • 2017.10.04
  • 4:38
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歌詞

夜になると 思い出すんだ 狭いベッドで 手を繋いで 寝息といびきの 間みたいな 君から聞こえる 小さな音 声も少しずつ 記憶の 中で薄れてくけど 飛び出した、 ほんの少しぬるい 海泳ぐように 胸が熱くなっては 息途切れて 泣き出した 空に先こされ 出口無くして 解けない魔法にかかっては、 かさぶた 雨が降ると 思い出すんだ 小さい傘に 隠れる二人 湿気と唾液 混ざりあったみたいな 君の唇、小さなキス 触れていないと、 自分の形さえも忘れそう 抜け出した、 ホントの僕じゃないと 言いはるように 冷たい手を繋いでは 離さないで 溶け出した、 氷細工だった僕は いつしか 解けない魔法と思ってた、 かさぶた 飛び出した、 ほんの少しぬるい 海泳ぐように 胸が熱くなっては 息途切れて 泣き出した 空に先こされ 出口なくして 解けない魔法にかかっては、 すがってた、 かさぶた シャワー浴びると 思い出すんだ ギザギザは シャンプーって教わったこと

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