Track byLucie,Too
わたしは 真っ白なキャンバスに 夢を描いた あなたは 後ろを振り向かずに いなくなった どうしても 眠くなってしまうのは 春のせいにして ふとした瞬間 思い出すひとが わたしだったら いいのにね 不安定な頭のなかで あなたの名前を呼んでいた 微かに聞こえるあなたの声に 酔いしれて 夢見心地 ふとした瞬間 思い出すひとが わたしだったら いいのにね わたしは 真っ白なキャンバスに 夢を描いた あなたは 後ろを振り向かずに いなくなった