思い返した記憶のカケラ達が 愛おしくて涙が溢れそう 真夜中のドライブ まるで二人だけの世界に 迷い込んでしまったみたいで ドキドキが止まらなかったの 思い返した記憶のカケラ達が 愛おしくて涙が溢れそう 繋いでいて私のこの想いが 凍える冬の夜に消えないように 気づかないふりした あなたの光る左ポケット 彼女からの着信より 目の前の私を見てくれたことが 何より嬉しくって あぁ、このまま 時が止まってしまえば あなたの隣にずっと居られたら 俯いてる私の顔をそっと覗き込んで キスをくれたあなたは幻だったの 思い返した記憶のカケラ達が 愛おしくて涙が溢れそう 繋いでいて私のこの想いが 解けてしまいそう