Track by三月のパンタシア
おとぎ話で聞いたような 不思議な世界の出来事は 案外近くにあって きみと出会えたことのように 窓辺見慣れた景色も 少し背伸びをして覗いたら いたずらに過ぎた日々も 大切に思えたんだ 心につまって言葉に出来ない そんな想いは どうやって伝えたらいいんだろう くだらないと笑ったり ささいなこと怒ったり 何でもないことを そうやって心に刻んで ふとしたとき寂しくて きみがいると嬉しくて かけがえのないものがこうやって 少しずつわかりはじめていくんだね