夜空に消えてく星の声 儚げに光る鈍色の月 二人で泳いだ海は何故 束の間に色変えてゆくんだろう このまま眠ってしまいたくない あなたをまだ感じてたい もしもあなたが寂しい時に ただそばにいる ことさえできないけど 失くす傷みを知ったあなたは ほかの愛を掴める そう祈っている < ♪ > いつかあなたが夜に迷い ふとあの日を見つめかえすなら 眩しすぎる太陽の中で 微笑む私を思ってね 重ね合わせてゆく「好き」のつよさ 泣くことさえ 愛に変えた 強がる愛の弱さ両手に 抱えてもろい絆を確かめてた でもこの今を生きるあなたを ずっとずっと見守る my love その心に < ♪ > 泣きたいときや苦しいときは 私を思いだしてくれればいい 寄り添える場所遠い夏の日 温もり 生きる喜び 全ての心に