希望孤独隠すこの鼓動 淡い未来映す 炎灯し 生きていたい許されないで 抱きしめた 愛しくて辛くて 痛みすら知らぬ 無垢を望む 掴めない理想の境界へ 揺らぐ視界 瞑る 孤高 全て歌うさ 立ち上がれるまで 眼前に広がった現実(リアル)は 美しくて儚い。 止められやしない 「終わりへの始まり」 を、薄っぺらでも暖かい希望に身を 包んで、 歌い続けることに意味は無いような 気がして。 でも、 歌い続けることしか出来なくてー。 愛情も憎悪も全て塗りたくった 能面を 美しい"現実" と名付けることを君がまだ 許してくれるなら。 俺はまだ此処で生きていたい。 希望孤独隠すこの鼓動 淡い未来映す 炎灯し 生きていたい許されないで 抱きしめた 愛しくて辛くて 痛みすら知らぬ 無垢を望む 掴めない理想の境界へ 揺らぐ視界 瞑る 孤高 全て歌うさ 立ち上がれるまで インスタントな猿芝居ばかり いいスタート切っただからなんだ 俺には勝ててない価値は無い何も 無いだから ただ1つを愛せた 「そんな気がした」 だけが許されるならばもう 一度自分を愛したい 歌え歌えよ 遥か彼方へ手を伸ばして 狂え狂えよ 我武者羅な剣で刺せ 背負った痛みは自身由来の病で 愛憎に絡まって 狂わされた歌(コトバ)じゃ 何も癒えない ただ 冷えきってた もういいかい? もう1回愛して 叫ぶ叫ぶ 病みの向こうへ 纏った後悔と存在を