Snow voice

歌詞

無彩色の心情 ちょっと寝不足の街灯 このガラス張りの ラジオブースから 火樹銀花の街の片隅で 話しているよ 今日もお疲れ様 寒い夜をNo way 乗り越えていく あなたの安らぎに なればいいんだよ この小さなスノードームの中 でも広い世界と繋がっている 冬が近づく度 僕は君に声を届けたくなる このラジオブースから 僕が誰かにしてもらったように 今度は僕が支えになりたい 寒い季節に間違えて 花開いたホワイトローズの 君を探している 聴こえていますか？ ねぇ、そこにいますか？ オンエアはまだ終わらない 声を聞いて 歌に乗せて 元気をもらったのは 僕の方なんだよ どうか今だけは雪の礫が 君に落ちませんように… 冬が近づく度 僕は君に声を届けたくなる このラジオブースから 僕が誰かにしてもらったように 今度は僕が支えになりたい 寒い季節を乗り越えて 花開いたホワイトローズは 君によく似ている ぎこちない讃歌 でも譲れないAnswer 静かな夜の隙間に まだ聴こえていますか？ ねぇ、そこにいますか？ オンエアはまだ終わらない 雪物語(ストーリー)の延長 冬の音ズレを傾聴 君が取り残されないように 張り詰めた心を 今だけは休めてほしい 今日もお疲れ様