誰にも言えない かくしごと 気付かれてはいけないから 作り笑いばかり上手くなって 一つ 一輪づつ 香りはあるけれど 風と同化している 僕はどうかしている? また誰かが僕を見てるようで 少し足早に歩く まるで赤子のようにそっと 胸に抱いて落とさない 僕はまるで罪人かのような目つきで 夜を超えるの どれだけ忘れたくても 不意に現れては 深く降下していく 僕はどうかしている? 想いはいつか飴となり 思いはいつか鞭となる まるで赤子のようにそっと 胸に抱いて落とさない 僕はまるで罪人かのような目つきで 優しい声をかけてくれよ 君のためについたかくしごと 枯れない花なんてないだろ 枯れない僕はどうかしてる また誰かが僕を見てるようで 少し足早に歩く まるで赤子のようにそっと 胸に抱いて落とさない 僕はまるで罪人かのような目つきで 夜を超えるの