人生は誰かに 押し付けられるもんじゃないだろ? だってたった1度しかないんだから 失うことは簡単ですぐに消えるもの それを元に戻すのは何倍も 難しいんだ 泣き出しそうになった夜もあって 誰かに頼りたくなる夜もあった 手を差し伸べてくれる人がいればと 願った夜もあった こんなにもずっと ずっと道を歩いてきたから 僕は今それだけを 信じるしかないんだ どんな方向に進んだって どんな過去が自分にあったって それが未来に繋がることだけは 確かな事だから この目から見える景色を 受け止めれるくらい強くなりたい キラキラ光るものも そうでないものにも 目を背けないくらいに