晴れの日には一緒に笑って 雨の日にはケンカもしたね 君と初めて出逢った瞬間から 空っぽの世界に 季節の色 溢れた ニ人だけの 秘密の場所 不器用なメロディー きっと未来まで響く ねぇ 手をつないで ぎゅっとかえして 夢の中へ連れてってね 眩しい朝も 星降る夜も 君の横顔 見つめていたい 晴れの日には一緒に散歩して 雨の日には映画を見たり 君と初めて交わしたキスは ほろ苦いタバコのにおいがした 震える声 ずっと欲しかった言葉 ねぇ 抱きしめてよ ぎゅっとやさしく 胸の奥で感じていたい たとえ世界がなくなっても 君の温もり 消えないよう 溢れて 止まらない ただーつ ニ人だけの 想い出 愛しくて ねぇ 好きだよ ずっと言ってね 夢の中も そばにいてね 眩しい朝も 星降る夜も 君に誓うよ あいのうた ねぇ 手をつないで ぎゅっとかえして この奇跡を 信じていたい 明日 世界がなくなっても 君の隣で 笑っていたい