透き通る夜 暗闇を照らす 鮮やかに 煌めいて 星降るように ・・・ はじめての夜 ぎこちない空気 その声も その髪も 消えないでいてよ 君と僕が はじめて2人 並んで見る この映画みたいで どこか遠くにふたり一緒に 星みあげるたびに 会いたいなんて 触れたいなんて 伝えられなくて もう ・・・ 2人歩く夜 たわいないことを ただ話すこの時間が終わらないでよ 僕らの未来に続きはあるかな 2人で見たあの映画みたいに となりの君は何も知らずに 僕に笑いかけて 恋しくったて 切なくたって 伝えられなくても ・・・ 僕の目に映る君のその仕草が 今日だけはこのまま帰らないで どこか遠くにふたり一緒に 星みあげるたびに 恋しくったて 切なくたって 伝えられなくても ・・・