死なない程度に…こけちゃう程度に… あぁ、僕は、歩むんだ。 おなか減り、ふいに…腰かけた横に… あぁ、みんなが待ってたんだぁ。 黒の次は、白しか来ない。痛みはチョコにして喰え! 最後のさぁ、一機なんだぁ…。 越えらんないのかなぁ…越えられるのかなぁ…。 まぁ、いいや。 見えない方へ、見えない方へ、 進んでくんだっ! 僕は。 絶対、迷わない。十年前の僕も言いそうだ。 黒とか白、黄色とか、 みんなは、それぞれ違っちゃうんだねぇ。 けど、いろんな色が、 一枚の絵画に塗られてればいいなぁ。 まぁ、いいや…? まぁ、いいかぁ? 今まで僕が踏んだ道なんて、ハナクソだっ! みんなと絶好調で会う、今日に比べたら。 見知らぬバカの手の鳴る方へ、誘われんだ。 僕は、絶対、行きゃあしない。 十年後の僕も言いそうだ。 まだ見ぬ方へ…心の方へ… そうだ、みんなも進んでんだ。 ちょっとの自分も信じらんないくらいなら、 僕の夕飯になっちゃえば、どう? って、絶対、イヤかぁ…。 まーいいや…。もう、いいか…。 笑えるように、笑えるように、にじり寄んだっ! それは、絶対、余裕じゃない。 だから、止めないんだ。 青の時代を延々と行くのも、また一興だ。 成功と失敗、全部が、絶対、無駄じゃない。 もう、全然すぐれないような日々も。 絶対、ウソじゃない。千年後の僕も僕だ。 絶対、アセらない。万年前の君も君だ。 実際さ、これは、のんびりもんの主題歌なんだ。