夜明けのBrave

歌詞

終電前 雑音とBLUE 曖昧な感情のRULE 流した涙 すぐに消えたSTORY 置いてきぼり純情はFOOL 不完全な世界でSURVIVE 何気なく目に入る 言葉が胸を刺す 霞む都会（まち） 月明かり このままじゃ終われない 呼び覚ませ熱い鼓動 消えない痛み胸に抱いたまま 何度も立ち上がればいい 揺るがない光ならずっと ここにあるから 傷つくことを恐れてるだけじゃ 何ひとつ掴めないだろう 絶え間ないこの小さな音を 勇気に変えて 真実のBrave 混沌たる世の中のBOOM 完全に囚われてMOVE 何処へ行くのか思考停止LONELY 雑踏に響かせるGROOVE 誰よりも自分をBELIEVE どこからか聞こえてくる 音楽が何故か胸を打つ すれ違う人混みに このままじゃいられない 湧き上がる熱い衝動 描き出す未来誰にも譲れない まだ見ぬ明日へ手を伸ばす 暗闇に叫び続ける 声が枯れるまで 傷跡さえも抱きしめられたら 何ひとつ怖いものはない 刹那の輝きさえいま 勇気に変わる 世界が変わる 動き出したガラス越し 通り過ぎる街灯り 受け取った言葉も 消え去った言葉も 流れる景色に浮かんで消える 長い夜を超えてゆく 夜明けまではまだ遠く 限りある時間 今しかないから 前を向くよ 走り出すよ 目を醒ます勇気はBrave 消えない痛み胸に抱いたまま 何度も立ち上がればいい 揺るがない光ならずっと ここにあるから 傷つくことを恐れてるだけじゃ 何ひとつ掴めないだろう 絶え間ないこの小さな音を 勇気に変えて 真実のBrave