枯れ果てた花畑を歩いていた そこに、 まだ力強く咲く白い花があった 誰も彼もが報われる世界ではなくて だけど君は前に進み続けた 踏み出す足は重いけど それでも! 想い描いた夢を重ねて 二人創ってきたstory 挫けそうなときは その花の名前を呼ぼう (叶いますように) 痛んだ傷を抱きしめて 全部reloadでやり直して さあ、再び立ち上がれ! 雨の降る花畑を眺めていた そこにはもう、その白い花は無く どんなに逆境でも決して 臆さない姿が 諦めそうになった僕を繋ぎ 止めてくれたんだ そんな君の強さが僕はとても 羨ましくて だけどずっと本当のことも 知らないで だから今度こそ 君の力になりたいんだ! そうだ。本当は僕ら似た者同士で、 だから引かれあった。 「僕を繋ぎ止めてくれたのも、 君なんだよ。」 僕ら繋いだ希望を重ね 想い描いた夢を重ねて 二人創ってきたstory 立ち止まったときは その花の名前を呼ぼう (叶いますように) 破れた地図握りしめて 指し示した光の方へ さあ、再び走り出せ!