冷蔵庫の冷気に凍える季節に ほっと息を吐いて指先を温める 楽譜をなぞり腕を下ろし音を重ね 続けた日々 手の内にこもるこのぬくもりを 僕らは忘れやしない 好かれようと 背伸びすることをやめたありのまま の僕の隣に 当たり 前みたいに君がいてくれたから 向かい風ばかりの坂道でも光を探し 歩けたんだよ 君が遠くに行くこと 悲しくなんかないよ 離れ離れは絆の強さを証明する 証だから 遠く離れた 君の勇気に負けない僕でいたいから 強くなった未来の僕たちは笑顔で 抱き合うだろう 君が遠くに行くこと 悲しくなんかないよ 離れ離れは絆の強さを証明する 証だから 遠く離れた 君の勇気に負けない僕でいたいから 強くなった未来の僕たちは笑顔で 抱き合うだろう 楽器を銀のへらに持ち替えて汗を 流したあの日も 悔し涙を飲んだあの日も 胸を張って肩を並べたあの日も 放課後机を囲んで 笑いあったあの日も 忘れることなんてできないから 騒がしい鼓動をかき消すように 『またね』 離れた距離さえ愛おしく 思えるその日まで 遠く離れた 君の勇気に負けない僕でいたいから それぞれの場所で笑っていよう
