アンビバレンス

歌詞

僕の想いがこの歌になり 届くといいな I for you You for me I for you You for me 誰にも言えない心の中を全部 B5のルーズリーフ 書き出してみて気づいた ねえ、もしも 隠してる僕を見せてたら 今もインク切れずに書けてたかな それぞれ描く叶えたい夢も 抱く正義もきっと 違うから(違うけど) 何度でも(ぶつかって) ひとつひとつ答え合わせしようよ 「ねえ知ってた、?」 これがアンビバレンス 逃げてるだけじゃ 理由にならない それにいま気づいたんだ 好きも嫌いも全部全部 君が大切じゃなかったら どうでもいい シワだらけでも傷だらけでも 君の元へと届いてくれよ そう願いを込めて折った 紙ヒコーキずっと引き出しのまま I for you You for me I for you You for me 本当の気持ちを声に出そうとすると 泣いちゃう僕はずっと 変われないままだった 変わらない勇気 変わってく強さ どれも間違いじゃない 平等に(過ぎていく) 1秒が(ここにある) ただ立ち止まって青空を見てても これがアンビバレンス 言の葉だけじゃ伝えきれない あの日の涙の意味 きっと自分が誰よりも 分からないでいたと思う それでもいい 生きていくんだ生きていくんだ 今日も明日も何年先も きっと分からないことだらけ 悩んでくことが生きるってことさ もう二度と傷つかないと 心を庇う強さよりも 誰も傷つけない優しさがいい これがアンビバレンス 優しさだけじゃ守りきれない 僕も知ってたみたい それでも信じ続けてた 僕は信じていたかった いつまでも 笑顔のために生きるんじゃなくて 誰かのために生きていたいな ほら、僕にとって1番 大切な君は笑って欲しい 君に歌うよ I for you You for me I for you You for me