新しく迎えた朝は 春風の匂いがした 今までの思い出も 背中に背負い駆け出す 新しく増えた仲間は どこまでも行ける気がして これからの思い出も 背中に背負い駆け出す 思い出すなあ 変わっていく街並みを 俺は変わらないと決めたきたぞ 強い気持ち抱きしめて ああいつの日かいつの日にか 誰もが敵でいてもこの手で守るから その笑顔を俺が絶やさぬよう もういつまでも 言うまでもないくらい好きだから あなたに送る歌 ゆっくりでもいい 共に歩こう 春の日は、歩幅合わせて 夏の日は、風に吹かれて 秋の日に、月を見つめて 冬の日に、また春を待つ 新しく増えた記憶は かけがえのない宝物 これからも刻んで行こう どこまでも歩いて行こう ああいつの日かいつの日にか 誰もが敵でいてもこの手で守るから その笑顔を俺が絶やさぬよう 絶やさぬよう もういつまでも 言うまでもないくらい好きだから あなたに送る歌 ゆっくりでもいい 共に歩こう