懐かしいグラウンド あの頃のまんまだね よく走らされ泣いた あの日の記憶 急に回り出した 大声を張り上げて 鳴り響く快音と 歓声浴びて光る キミの汗と夢、涙 夏の日々 どんな日も誰より 早く遅く そこに居て 挫けず腐らず居た ずっと見ていた 追いかけてた キミが起こした奇跡 一度だけじゃなかった ひとつひとつ夢に 近づいてた 手を伸ばして 青春全て懸けた 熱い願い伝うよ 強く握る砂に 冷めることない想いどうか ここに置いて あれから何年かな それぞれ違う日々を 進んでいるけど 今も胸が切な過ぎて キュンとなるよ