シャバダバシャバダバ大事件 朝ラッシュアワー 隣の席が空いた途端 滑り込んで来た みんなの憧れのキミが 太もも密着する距離に居る 話すことさえ 目を見ることもできなかったのに なんていう奇跡でしょう! 満員電車よありがとう 誰も怒らないでしょ? 神様ありがとう 日頃謙虚さの賜物か? 誰にも負けない愛の力なのか? なんにせよ隣に居るのはキミなんだ 心臓爆音スピード上げて 柔らかな髪傾く Oh 気絶しそうだぜ シャバダバシャバダバ大事件 周りから見りゃさもう だけど与えられた敷地の中 手はお膝 足もグー 安らぐ環境を作る キミがね目を覚まさないように 夢の終わりの遂に目的地 立ち上がったキミ 振り向いて 「ありがと」