「ただいま」の返答に 「おかえり」が有る生活を 当たり前であることが とても素敵な日々なんだ 温かい温かい屋根の下 気を許し楽な姿勢で 溢れる零れる笑顔は 良薬口に甘し 裕福じゃなくてもいいよ 安らぎが有れば 嗚呼こんなにも殺伐とした 世の中に誰が喜べるの 身近の愛 手の届く愛 分かり合い感じ合おうよ 「さよなら」の重みが 解る様に成って初めて 少しだけ少しだけ 大人に近付けるのだろう 温かい温かい屋根の下 気を許し楽な姿勢で 父なる母なる我が子なる 存在で有るならば 特別じゃなくてもいいよ どうせ計りきれない 嗚呼こんなにも殺伐とした 世の中に誰が喜べるの 身近の愛 手の届く愛 分かり合い感じ合おうよ 静かに騒ぐ景色 ゆっくり急ぐ魂 星から見れば走馬灯 それより勝る家族愛 嗚呼こんなにも殺伐とした 世の中に誰が喜べるの 身近の愛 手の届く愛 分かり合い感じ合おうよ ただこんなにも掛け替えないもの 唯一無二だという認識が きっとこの場所にいっぱい 詰まってる たまには水入らずでも