一分一秒 真実一路 吟遊詩人のキックするリピドー 人類未踏 進入禁止の 道を進みゆきシンプルに生きろ いぶし銀の蜘蛛の糸一本 これしか出来ねえずっと器用貧乏 不揃いの林檎 黒と白黄色 ゴールは無し不届きもんのHIPHOP 土着信仰のローカルヒーロー ドラムビートで聴覚指導 音楽理論なんて無視 白紙と向き合い作品を生み出し 核心を突きたい まず韻を踏みたい 韻しか踏めない ブレてちゃ信じちゃくれない 芯はぶれない常に中心さ 濃くなった芯今や9Bさ ※ 街の明かり灯す価値のありか 自分だけの勝ち上がり方それが たったひとつの冴えたやりかた たったひとつの冴えたやりかた 決して急がず されど休まず 旧くとも韻道求め究める たったひとつの冴えたやりかた たったひとつの冴えたやりかた 書いて描いて記して著し 織って綴って刻みしたためる 話し喋って申して述べて 語ってわめいてほざき弁じる ディスやビーフよりピースを選び イルやチルはなくスキルを磨く 人をキル前に愛を置き生きる さらに愛もう1つ置き言い切る HIPHOPと歩む 気持ち走る リリック蹴り語尾踏み足で稼ぐ 韻でかませる 死んでから得るより 生きてこのシーンで叶える Dead Man Walking Last Man Standing 9が逆転し皆をロックする だけど心はじょっぴんからない 他にはないライムの取り計らい 唯一無二 希少価値 専売特許 不器用な武器が伝家の宝刀 天涯孤独な真の仕事師 背中に韻の一文字 ※