幾つもの夜を数えて 僕らは何処へと行くのだろう 優しい歌が聞こえてくる それだけを信じて いつでも何かを 探して無くして 転んで忘れて 日が暮れて 神様は僕に何を期待してる 終わりの見えないストーリー 名もない花が風に揺れる 目に映らない傷だらけの僕の身体 幾つもの夜を数えて 僕らは何処へと行くのだろう 優しい歌が聞こえてくる それだけを信じて 晴れた日の午後に 窓の外を見てた 君の事を考えてた いつの間にか僕は 眠ってしまっていた 優しい夢を見た気がした 生きていくことが怖くてさ 膝を抱え 朝を待ってた 眠れないまま いくつもの人に出会って 僕はいくつ裏切るだろう 優しい歌が聴こえていた それだけを頼りに 名もない花が風に揺れる 目に映らない傷だらけの僕の身体 幾つもの夜を数えて 僕らは何処へと行くのだろう 優しい歌が聞こえてくる それだけを信じて