これからもまだ続いてく黎明の日々 きっと輝けると信じて さぁ、証明しよう。 行くあての無い旅に飾る言の葉を 口に出す 「拝啓、君からの手紙。」 目の前を優しい風が吹いた One by one 踊ってみせて ほら 蝶の様に舞って 綺麗な翅を動かして さぁ なんてたったそれだけで 何気ない日々がとても特別で 光、刹那に昇り消える影 歩みを止めて空にこの声、届くまで 曖昧な明日に確かな自由を信じた 何時だって夢を追いかけてる 空白の現在を信じている ジュブナイル きっと強く願えば願うほど 不確定な今日に空を睨みつける 僕等は どんな事も乗り越えてく 約束だけは今ここで契るとしよう このまま遠くへ 今すぐ遠くへ 響かせ 小さな頃から部屋の片隅にあった アルバムのページ増えてゆく 大事な事だって、 大切なものはきっと 気付いてるのに知らないフリ 遠回り、だけど遠回りでいい 心臓が心の扉を打つ 何かが変わりそうな予感がしてるの 「もう大丈夫」 君と並んで歩く平行線 向かうあの場所まで 混ざって空に飛んでけ 不確定な今日に空を睨みつける 僕等は どんな事も乗り越えてく 約束だけは今ここで契るとしよう このまま遠くへ 今すぐ遠くへ 響かせ もう後ろは振り向かないから 揺らぐ事はないから 白く輝く翅を広げて 流る風のようにゆくから 夜の波間に揺れる月に想い馳せて 心情を写す 宵風を受けとめてく 前を向く 現在を行く 曖昧な明日に確かな自由を信じた 何時だって夢を追いかけてる 空白の現在を信じている ジュブナイル きっと強く願えば願うほど 不確定な今日に空を睨みつける 僕等は どんな事も乗り越えてく 約束だけは今ここで契るとしよう このまま遠くへ 今すぐ遠くへ 響かせ 歩いてゆくジュブナイル