朝焼けに染まる 窓辺の日差し 君の寝息が 優しく僕を包んで 何気ない情景が 愛しく思える 僕の世界は 君で満たされてく どんな景色もそっと色付いて 君の笑顔に導かれ 幾千の星が すれ違う宇宙(よぞら)で 君と出会えた かけがえのない奇跡 どんな闇の中でも 僕が照らすから 大丈夫だよ さあ未来へ進もう 言葉ぶつけ合って 背を向けた夜も 素直になれず 甘えてた僕を悔やんだ すれ違うたびに その痛みを知るけど それも僕らを 強くしていく どんな世界も君とみたいから 答えのない未来を越えて 幾千の時を 超えて巡り会えた 君を見つけた それが僕の奇跡 どんな運命さえも 二人なら越えられる 信じてるよ 未来へ進もう どこかの偉い科学者たちが どれだけ理論を並べても 僕が君を好きだということは 何も変わらない 笑って泣いて繰り返し 語らって重ねてきた時間(トキ)が 君と僕の 未来を照らすよ 幾千の星が すれ違う宇宙(よぞら)で 君と出会えた かけがえのない奇跡 どんな闇の中でも 僕が照らすから 大丈夫だよ ほら未来へ進もう
