彷徨い(何を) 望みて(求め) 行きかう(出会い ゆきたる) 雲井の(彼方) 風の(希望) 如く(遥か 澄み渡りゆく) 深山に 忍び寄る しじまを 揺るがして おぼろげに 掛りし 霞む橋へ 誘う <♪> 玉の露 煌めく 清らなる小鳥が 守りゆき 瞬く 生命という燈 渇いた(静に) 鼓動よ(萌えて) 湧き出よ(伝え 流るる) 聖なる(清き) 地が 息(震え) 衝く(溢れ 染み渡りゆく) <♪> 囀り(ささら) 聞こゆる(響く) <呼んでる 天の原> 幸魂(映し出したる) <囁いては> 輝き(光) 解き(通う) <こぼれて 滴る神秘> 放てと(夢と 繋がりゆく) <木魂ます>