くたびれない心が欲しい あなたのような奇跡になって 隣の芝生で青くありたい 不意に目移り 他人のものはどれも宝物に見えて 休みは外に出ないもの 危険な香りだけはいつも 鋭く間を埋めるから 嫌になってしまう そんな僕 そんな僕 そんな僕 損な僕 追いかけてよ 透明な嵐 気だるい背中を いつのまにか押してくれ 夏が終わったら 私はアナーキー 譲れないことを全部盾にして いつのまにかあなたの側に だったらいいのに そればっかな僕 場を借りて嫌気にキスをした 甘く気だるい誰かさん 目を細めてたんだって 立ち止まって蓋を閉めた 後悔したくないから ちょっと待ってよ過去の僕 受け止めなくていいの? 秩序なんてない思考空間でずっと とりとめない今日の限りを尽くした 追いかけてよ 透明な嵐 気だるい背中を いつのまにか押してくれ 夏が終わったら 私はアナーキー 譲れないことを全部盾にして いつのまにかあなたの側に