その目に映る光は淡く揺れていて 時計の針の音さえ痛く感じて 優しさを使い果たし 押しつぶされた 柔らかな君の笑顔を もう一度見たくて 悲しみに涙しても 朝が来るから 僕がいるから 悲しみは言葉に溶かして 夜が明けるまで その目に溜まる涙は多くを抱えて 君の柔い頬に少しずつ落ちる ごちゃ混ぜで めちゃくちゃな世界に傷つき 遠くさえ見えなくなるの 明日を見たいよ 外に出て 夜を歩こう 煌く世界目に映そう 悲しみは夜空にとかして 朝を迎えよう 悲しみに涙しても 朝が来るから 僕がいるから 夜が明けるまで 朝がくるまで 君の隣で ずっと隣で 夜が明けるまで La la la la la la