木綿のハンカチーフよりもほつれる 2人の糸 いつから気持ちが離れてしまった んだろう 答えはどこにあるの? 遠い日の思い出をかき集めて 色あせた日々をまた彩って 会えない距離ばかり気にして いつの間にか心の距離が離れてた 夜空に寂しさを浮かべにじんた ゙流星 甘い香りを手にして おいかけに行ってもいいかな ずっと一緒だと思ってたのに 君の返事があっさりしてるのは 変わってないよね それが今は寂しいんだ 親友のほうがよかったなんて思い たくないのに 赤色の糸をつたって声が聞きたい から ずっとそばにいられると思って いたのに なにげない時でもつい考えてし まう 思い出す楽しかった日々 香水の香りに思わず振り返る こんなところにいるわけないのに いつの間にか崩れたパズル かき集めても足りないピース 花火大会の約束覚えてる? 今年の夏は一緒に見れるのかなあ あなたの瞳に写ってるのは誰? 僕なんかいなくても楽しそうな君か ゙ 嫌でも目に入るんだ それでも 会えない時間に育むのは 不安じゃなくて愛であれるよう に この糸の先に君がいなくても僕か ゙ 何度だって結ぶから 七色の虹渡ってそこにいけるのなら 空を眺め 雨が上がるのを待つよ 花開くその喜びを分かち合いたい 2つの影 続く未来