この不確かな世界の果て 暗がりのなかで眠ってるあなたへ いま心から祈る言葉 朝が来るまでは優しい夢の続きを 神様なんていない そう嘆いた日も 小さな寝息の音に溶けていく このまま あなたの目を 眠そうな目を見つめていたいの このまま あなたの手を 絡めた指と指で 繋ぎとめていられたら このすみ慣れた 小さな部屋 窓辺に落ちてく 雨粒さえも全て 楽しそうな目が 愛おしくて わたしの手の中に 飛び込んでくる 孤独な夜の中 そっと寄り添って 丸めた背中に 顔をうずめて このまま あなたの目を 潤んだ目を 見つめていたいの このまま あなたと日々を 明日も明後日もずっと 紡いでいけたなら Until the end of the world