爪を噛んだ君は 捨てられた猫のように 上目使いで見て 僕の気持ちを試してる 呼吸さえも苦しいほど 思ってるのに 言葉の花束は なぜに受け取らないのだろう 真夜中の歩道橋 その手すりに顎を乗せて 下を通るヘッドライト 儚さに怯えていた Lie Lie Lie 嘘じゃないよ 君を愛している 心の(心の) どこかで(どこかで) 真実だけが叫ぶ Lie Lie Lie 嘘じゃないよ 君を求めている もし見えないなら 世界中の灯り消して 僕のこの愛しさ 闇の中で 光らせよう Lie Lie Lie Lie … Lie 君のためにできることは 待ち続けることさ 不変的なものと 最後にきっと気づくだろう 階段にしゃがみながら 黙り込んだ君の背中 臆病そうに丸まって 気まぐれに振り返るよ Lie Lie Lie 世界中に 嘘が溢れている それでも(それでも) 誰かを(誰かを) 疑うことは悲しい Lie Lie Lie 世界中に 嘘が溢れている もしそのすべてに 裏切られて傷ついても 僕はまた信じる 孤独よりも 愛が欲しい <♪> Lie Lie Lie 嘘じゃないよ 君を愛している 心の(心の) どこかで(どこかで) 真実だけが叫ぶ Lie Lie Lie 嘘じゃないよ 君を求めている もし見えないなら 世界中の灯り消して 僕のこの愛しさ 闇の中で 光らせよう Lie Lie Lie Lie … Lie