夢の中に響く雨 ふと目覚めりゃ 誰かがシャワーを 浴びる音さ 見知らぬ子が覗くドア 二日酔いで記憶の糸も 途切れたまま すねてる猫のように 膝を抱きながら オレの顔を 上目がちに見る 追い出さなきゃ この部屋に 居着きそうな 悪い予感を感じてるよ ♪ ガラス屋根のペントハウス この自由な独り暮らしは 手放せない だけどふいに横顔の さびしさだけ なぜか気になり 見つめていた すねてるネコのように そっぽ向くんだね 孤独だけが友達のように 人を好きになるなんて 何年ぶり 自己紹介もまだしてない ありふれてる名前だけど