何にもしないままで そっと時は過ぎて 気付いたら月日がただ 流れ先も見えない そっと胸を叩く風が やけにせつないこの季節に 懐かしい歌をいまさら 繰り返しなぞるばかり カラ回りの心何 故か早い鼓動 遠くの愛を選んだ僕の胸に君が映る そうだ君に逢いに行こう いつまでも寄り添いながら 溶けるようなKISSをしよう 言葉じゃそう足りないから はずむように身体が 宙に舞う風にのって 君が住むあの街に 僕は逢いに行くよ 迷ってたら全てがほらっ 消えてしまいそうで こんな時こんな場所でも 何故かさみしいこの気持ちは 例えば君といるだけで year year 消えてしまう まぶた閉じれば ほらっ光る星の中に ぼんやり映る君の姿が ボクに手招きする そうだ君にアイニイコウ いつまでも寄り添いながら 震えるようなKISSをしよう 言葉じゃそう足りないから やるせない思いを 脱ぎ捨ててすぐにでも 逢いに行くよ君のもとへ 走る風に乗って… <♪> すぐに君に逢いに行くよ いつまでも寄り添いながら 燃えるような愛をずっと 言葉はもういらないから はずむように身体が 宙に舞う風にのって