何度も 何度も 君なら聞こえるから ここから呼ぶ声 想いを届けたいから 遠く長い道の果てに 織りなす心は やさしさに出会うのなら 僕は生まれゆく 時の狭間 悲しみさえ忘れるだろう そこから手を伸ばし 明日(あす)を抱きしめてあげよう <♪> 雲が呼ぶ雨が 心までしずませてく それでも必ず いつかは晴れ渡るから 水面揺らす 風が吹けば 見渡す景色も 息を飲む美しさで 僕が生まれゆく意味を求め 迷う事があるとしても ここから手を伸ばし きっと明日へと繋がる <♪> 君を抱き寄せ 不意に傷つけて 痛みの中で 許しあうなら その傷さえも かばうから だから 僕は生まれゆく 時の狭間 悲しみさえ忘れるだろう そこから手を伸ばし 明日(あす)を抱きしめてあげよう 明日(あす)を抱きしめてあげよう