「会えなくなる 少しの間」 と告げたら 君は泣いた 「行ってきます」と靴を履いた後に 口ずけを交わした 複雑な顔で 見送る君と また会える日を いつも 心の支えにしようと誓った 曇り空の日 だった 行く先は 遠い 一人 歩き出す 振り向かないように 息は白い 重い荷物持って いつもの 桜の通り しっかりと この目に焼き付けた 出発の日から 時は過ぎた… 「ただいま」その言葉を持って 今から会いに行くよ 離れた期間が 長く長く感じたんだ 待ちわびていたんだ そのぶん ちゃんと言える 「好きなんだ」 離れた期間は 巡り会えたことに 感謝 大事なんだ 君が1番さ 2番はいらんわ 君と過ごす 何気ない生活が 今では1番の贅沢や それすらも言えない性格が 君に持たせる 余計な不安 でも 秘密の計画は 幸せに溢れた生活感 再会の時には 明確なビジョン 話すため 今は精出すわ 今は何してる? どんな景色を見てる? オレには分からないけど 同じ空の下で 生きてる ずっと それだけを考えて 我慢してきたけど 「お待たせ」その言葉を持って 今から会いに行くよ 離れた期間が 長く長く 感じたんだ 待ちわびていたんだ そのぶん ちゃんと言える 「好きなんだ」 離れた期間は 巡り会えたことに 感謝 大事なんだ 君が1番さ 2番はいらんわ LONG DISTANCE 今から会いに行くよ 懐かしの この道を 鮮やかに染める 桜の色 この道も この気持ちも 変わることはないさ あの時と ただ 移り変わる四季を 感じながら 急ぐ家路の いつもの桜の通りのように 心も満開でさ 離れた期間が 長く長く 感じたんだ 待ちわびていたんだ そのぶん ちゃんと言える 「好きなんだ」 離れた期間は 巡り会えたことに 感謝 大事なんだ 君が1番さ 2番はいらんわ 離れた期間が 長く長く 感じたんだ 待ちわびていたんだ そのぶん ちゃんと言える 「好きなんだ」 離れた期間は 巡り会えたことに 感謝 大事なんだ 君が1番さ 2番はいらんわ LONG DISTANCE LONG DISTANCE 今から会いに行くよ