最終バス乗り過ごして ただ 物思いにふけながら夜明けを待つ 何かに急かされ焦る日々は 胸の中に染みをつくりだすよ なにもかんがえなくていい こじらせたいわけじゃない なにも悔いることはない すべてはからくり なにもいわなくたっていい ことばは武器にならない 誰だってあいされたい あいしあいたい はやすぎる日々のなかで汚れてく やぶけるほど 消し去るほど まぶしい愛を… いのちはユウゲン…ユウゼン… どんなにいそいでも…ユウゲン… すべてのものへの…ソンゲン…ソンゲン 愛にあたえられた…ムゲン…ムゲン 汚れてく はやすぎる日々のなかで 夜明ケ待ツ 夜ノ底 マブシイ 愛想フ