僕のことはほっといて 溶け込むために自分を消す 話し相手もいないような 生き方をしてきたんだから 行きたい所も行けなくて やりたい事にも動けない 出来る事なら外に出て 夢の国まで行かせてよ 1人じゃ生きられないけど 誰とも生きられない 生き様を蔑んで 流れ星に息を吐く 誰も私を殺さない 怖い夢も気にならない 行きたい所も無くなって やりたい事も見えてこない この苦しみはぬるま湯か 平凡だけが近くて遠い 急に歯止めが効かなくなって あまりに無力で途方に暮れる 生く道を遮って 歩き方さえ忘れる 星の数だけ駄目になる また明日もこの調子 生きていればそれでいい 無責任なことだけど 自分自身と出会えるまで 何も出来ず見ているよ