目が覚めた音 つぎはぎの朝 覚めきれない熱に 溶けてゆく いつもと同じ顔で笑って 君の目を見れる? わからないや 昨日の夜の 流した涙さえ 甘くて甘くて 苦しい ねえ切り取った孤独が 渦を巻いたような 僕だって嫌い そんなlieとか 曖昧なmy mind 忘れられないよ まだ消えないで 春の匂いと 白い憂鬱 砂糖菓子の海に溺れてく いつかきっと君のそばで なんて夢を見た 叶わないな 賞味期限切れてる明日が 嘘を嘘で塗り重ねていった 間違いなんてないから ただただくるしい 僕の気持ちがほら 3文字で 忘れられるものなんかじゃない ねえ、まだ 頭の中から消せないから 行かないで もう 忘れられない