落書きの壁壊れたガラケー 思い出の汗色褪せた羽 小さな木の影擦り傷だらけ いつも言ってたっけ? いるものだらけ 出会い別れの日常また繰り返し 二度と拝むことない未来図に いつか落ちていく線香花火 たまには明るい音を口ずさみ 忙しいと自分に言い聞かして 刺激がずっと暇を持て余して 残ったままの秘密基地 もうちょっとだけここで過ごそう Stay with me memory 舞う煙と消えてった匂い もう少しだけ余韻の中に どれも最高のGood Time いつかどこまでも光らせるまで 静けさの中で、中指を立て 七色の風が雲を突き上げ 空に手を伸ばせ夕方の雨 アルコールを呑んだ煙も喫んだ 涙も飲んだ悔いも飲み込んだ サクセスドラマ子供のような ただありのままそれがいいんだ だって一回きりのStay a life なら生きたいように好きにやる 見えない恐怖にただ怯えても 何もできないからやる語り手を ゆらりゆらりのらりくらり 週一の飲みくらいがちょうどいい 時に悩み、怒り笑い 平凡な生活もたまにはいい 意味もなく付け合った名前 他所じゃ通じないノリも今じゃ自然 できればずっとずっとそのままで また会える日までSee you again Stay with me memory 舞う煙と消えてった匂い もう少しだけ余韻の中に どれも最高のGood Time いつかどこまでも光らせるまで 静けさの中で、中指を立て 七色の風が雲を突き上げ 空に手を伸ばせ夕方の雨 いつかどこまでも光らせるまで 静けさの中で、中指を立て 七色の風が雲を突き上げ 空に手を伸ばせ夕方の雨